2012年10月12日

au vs SoftBank

昨日、大崎駅に寄る際に確かめておこうと思っていたことがあった。LTEの入り具合だ。
電車による移動というのは、退屈なわけで、もともとバイカーだったこともあり、自分がただ物体として運ばれていることにイライラする。だからこんなくだらないことにささやかな楽しみを覚えてしまう。

というのも、auとソフトバンクが、なにやらLTE帯のつながりやすさについて争ってるという話題をどっかのサイトのニュース系トピックスで見かけたからだ。

争うというか、auが「うちの方がつながる」的な比較広告(非公式なものらしいが)を打ってるらしい。

その内容が、山手線全駅におけるLTE受帯の可否なのだけど、auが圧勝だそうだ。ただし、両方ともダメってとこもあって、そのひとつが大崎駅だったのだ。
ただ、このソースはどうも、ネットにおける検証記事らしい。

結果的には、ソフトバンクについては大崎駅でLTEは普通に入った。
ネットにおける比較検証記事はあまりあてにならないのかも知れない。
つまり、この僕の報告さえも信用できるものではないと言えるわけで、「改札じゃ入らないぜ」という結果もあり得る。だから、どこでどう入るかなんて、本来は気にしすぎるだけご苦労なハナシなのかも知れないが、LTEはつながると確かに爆速なので、やはり重要な要素なんだろうな。
なにしろ、携帯の強度バー表示で、LTEが一本だったとしても、3G5本より速い。

まあ、それはさておき、非公式なものにせよ、比較広告が出された場合、出す側になにかしら不利な状況があると見ていい。
過去の例をみても、弱味がある企業ほど、そういうのをやる。比較広告という攻撃的な手段を取るというのは、危機感があるからなわけで。

ソフトバンクがそれに対してどう出てるかは知らないのだけど、孫社長はことあるごとに「健全な競争云々」と言い、記者会見でも徹底して他企業を「さん」付けで呼ぶからして、露骨な反撃はないかも知れない。
ちなみにこれに影響受けてか、最近のdocomoの社長すら、呼び捨てだったAppleに「さん」を付けるまでになっててちょっと面白い。

さておき、調べてみるとiPhone5にかぎってはソフトバンクがどうもちょっとだけ有利のようだ。iPhone5対応の2GHz帯の基地数が全然ちがう。

本当に入りやすいのはソフトバンクのはずだが、問題はiPhone5以外の端末も使用しているため、混雑しやすいということだ。
auの2GHzの基地数はソフトバンクの三分の一程度だが、iPhone5にしか対応していないため、混雑していないとうこと。

つまり、フタを開いたらどっちもどっちという結果なんだけども、基地数が圧倒的に多いのはソフトバンクということに、auは焦ってるのかも知れないね。

僕はソフトバンクだけど、このキャリアになにか愛着があるとか、そういうのは全くない。むしろ、不満も多い。
iPhone5にする際、気分転換にauにしてやろうかと思ったくらいだ。でもやっぱりめんどくさかった。

ソフトバンクに関していえば、僕は東京デジタルホンからの顧客だ。忌野清志郎がCMしていたという理由だけで選んだ。(ちなみにdocomoは桑田佳祐だった)
J-PHONEに社名が変わり、ボーダフォンに買収されて、またソフトバンクに変わるなど、忙しいキャリアだったなと思う。

つながらない、その上電波の質が悪い、というのがソフトバンク。
顧客満足度では到底docomoやauには勝てないソフトバンク。

でも長い目で見れば、最後に勝つのはソフトバンクじゃないかなと思っている。

つながらないとか、電波の問題とかは、それはある意味、後発だっただけの話で、逆を言えばよくも短期間でここまできたなと思う。
つまり、成長しているのはなんてことはない、ソフトバンクの方だということ。

“クソ”フトバンクとまで言われたそれが、上位企業から比較広告を引き出すまでになってるのだから面白い。

社長が逃げも隠れもできないところまで顔出しちゃってるというのも期待できる。
したたかな孫社長については、見方によって功罪や好き嫌い分かれると思うけど、この人はもう負けられないでしょう。仕事や企業に人生がかかっちゃってる。
docomoにもauにもこんなのはいない。コケたら首がすげかわるだけなわけでしょう。

先日、ソフトバンクがイー・モバイル買収したかと思ったら、今度はアメリカのスプリント・ネクステルを買うだって?

スプリント・ネクステルはアメリカの第3位にあたる携帯会社だそうだが、上の2企業に大きく水をあけられており、かなり落ち込んでるらしい。大丈夫なのかなと思うけど、でもそれを言ったらボーダフォンだって孫社長の買収時は死に体だった。それはユーザにもそこはかとなく感じ取れるくらい終わりかけてた。報道する世間の風潮もこの買い物にどこか失笑気味だった。

Yahoo BBの強引な展開が気に障っていた人々も多いので、「この勇み足で潰れちゃえ」みたいな声まであった。

そして初代iPhoneが発表。しかし日本側はかなり冷めていた。というのも多くの関係者が、こんなの日本で普及しないと見ていたのだ。
そう、見ていたのは「関係者」であって、つまり頭のどこかで「普及されてたまるか」といった抵抗感や危機感があった。そういったものを煽るほど、衝撃的な発明だったわけだ。

日本での取り扱いに最初に手を挙げたのが孫社長。この時もまわりは「またこいつか」的な風潮で、「自らクソつかんだ」というノリさえあった。


で、今はご覧の通りだ。


そもそも、iPhoneを取り扱う上でのApple側の条件というのは相当厳しいものだったらしく、docomoはこれを飲めなかった。自ら生んだヒット商品のiモードに固執していたというのもあって、「iPhoneは日本では普及しない」というスタンスになった。で、今も飲めない。

対して、孫社長はこの厳しい条件を飲んだ。喜んで飲んだとも聞いている。ジョブズと友人だったというのも大きいのかも知れない。

これがなかったらもしかすると、大袈裟に言えば未だに日本ではiPhoneはなかったかもしんない。


現在、docomoはiPhone5の波でMNP流出が増加しているという。

ただ、これは別の見方をすれば、アメリカ企業に日本の市場が奪われているということになる。

そういう見解でこの事象に抵抗を感じる人がいるならば、海外進出を果たそうとしているソフトバンクとキャリア契約するなどして、応援したらよろしいと思う。

うまくいけば、日本のキャリアの端末が海外市場に出るという初の事態になるかもしれない。

まあ、なんだろうと構わない。
たかが携帯のハナシなわけで、どこのキャリアがどうなろうと本来は知ったことではないのだけど、これだけは言える。

この調子だと、最後に勝つのはソフトバンクだろう。

企業は人だということをソフトバンクは表している。

ジョブズが生きていれば、iOS6のマップがここまでひどくなったりはしなかったと断言できる。Google Mapの可能性に最も興味を示し、最も切り拓いた人物が、マップ機能をあなどるわけがないでしょう。


ソフトバンクが勝てなかった場合、それはdocomoやau側に匹敵する人物が現れるか、孫社長が長生き出来なかったという時だろう。

でも、どうもこの人は長生きしそうだね。

なにより、本人がそのつもりだろうと思う。


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2012年10月05日

ジョブズ一周忌とMercury 7.0 アップデート

今日は、スティーブ・ジョブズの一周忌です。

自分にとっては神的存在だった黒澤 明の訃報もショックでしたが、スティーブ・ジョブズの訃報の方がもっとはるかにショックでした。

まずなによりまだ若く、波に乗った「現役」状態だったというのも大きいですが、黒澤とジョブズの違いは、黒澤は僕の生活になんら関わりはなかったけども、ジョブズは僕の生活そのものを変えた、ということです。これが大きい。

そう、ここ5年でジョブズは世界中の多くの人のライフスタイルに影響を与えてしまった。
それがいなくなっちゃったんだから、寂しいですね。



さて、今日の本題です。


Mercury Browser Pro - The fast browser for iOS.jpg

iTunesで見る

やっとアップデートきました。一応、iOS6対応、そしてiPhone5対応。

ただし、まだバグがある。

そしてなにより、驚くべきことが。なんと、無料化された。


ちなみに、前バージョンにおけるダッシュボードのバグ(サムネイルが反映されない)は、今バージョンで解消される予定だった。その約束は守られたわけだけど、こうしてずいぶん待たされてしまったのは、この大幅なメジャーアップデートの仕上げに時間がかかったからでしょうね。

あと、前バージョンにおける、読み込みバーが止まって消えないバグは、iOS6のバグ。これはSafariでも裏で起きている。


とにかくまず、現バージョンの現在わかっているバグについて。

ジェスチャー設定画面で、下までスクロールするとクラッシュします。
少なくともこれはiOS6 & iPhone5環境で起こります。
とにかく、このおかげでジェスチャーの「三本指による」設定以降がいじれない。
これはすぐ報告され、修正されるでしょう。


ずいぶんと仕様を変えてきたので、今までのユーザによっては賛否がわかれそうだが、Mercuryという"コンテンツ"がこれからも新規ユーザを獲得しつつ長い息でやっていくには、正解な方向性かも知れない。

基本的にiOS版Chromeにかなり影響を受けていて、それにフルスクリーンや画面上タブなどを搭載した感じ。つまりは、高機能なChromeを目指すといった具合かな。

ただ、個人的には「Mercuryよ、君なりの個性はどこへいった!」と言いたくなるほど、Mercuryらしさが消えつつあるのが寂しいw
それくらいに後発のChromeのノリに侵食されており、UIはもちろん、読み込みのプログレスバーの位置やデザインまでも同じにするなど、恥ずかしげもない歩み寄りにちょっと動揺を覚えるw

Mercuryは、なにより高機能で速く、わかりやすい(よくある感じという意味の)UIの、ちょっと硬派なブラウザというのが魅力。「できないことはない」というほど機能が網羅されており、つまりはSafariから置き換える"有料ブラウザ"ならこれ、という存在だった。

だけど今回、無料化したというその意味は、もうすでにこれまでのMercuryではなくなりつつあるということ。

これまでの十徳ナイフのような機能美は、逆にブラウザそのものを不安定にする。実際、決して安定したブラウザではなかった。
有料である以上、バグ・フィックスにも追われるだろうし、それならいっそのこともっとシンプルにして、無料にしてしまおうという方向にシフトしたと言える。


なぜなら、これから先のiPhone、スマートフォンのブラウザの在り方として、これまでのMercuryはすでに時代遅れになろうとしていると言えるからだ。

開発源のiLegendSoftはそこに気づいたのかも知れない。

要は、スマートフォン用ブラウザアプリは、有料Appとしてはあまり未来がないということ。お金を出して買うという時代じゃなくなりつつある。
Mercuryは明らかに「iPhoneにおけるサードパーティ製ブラウザのフラッグシップ」と呼べる代物だったが、それはまだつい最近まで「スマートフォン夜明け時代」だったからだ。いや、まだまだ今も「夜明け」なのだろうけども、スマートフォンはものすごい加速力でユビキタス化しており、数カ月前での需要が、今ではまったく様変わりしているということも起こる。

これは個人的見解にすぎないのだけども、これからのスマートフォンのブラウジングはもっとシンプルになる。
極端な言い方をすれば、iPhoneからSafariが消えるかも知れない。
ブラウジングそのものがスマートフォンそのものの機能となって、Appでその機能を分け隔てるということがなくなる、と。
通知センターに取り込まれたTweetとFacebook共有のボタンなどがいい例で、少なくともつぶやきはもうAppを必要としなくなっている。

ブラウジングそのものも、Twitterアプリ、Facebookアプリ、Instagramアプリ、etc...でそのままできるようになっている。
下手するとSafariより、TwitterのAppでブラウズするページ数の方が多い、という人すらいるかも知れない。
つまり普段の必要最低限のブラウズにかぎっては、専用Appは必要なく、Safariですら出番が少なくなりつつあるとも言える。

大抵の人はネットを見るとしたらいきなり検索から、ということも多いだろう。
それならiPhoneのSpotlight検索からいきなり検索で構わないわけで、それならそこからいちいちSafariが起ち上がる必要がないことにも気づく。

このブラウズAppを必要としないブラウジングの設計はどうやるのか、というのはAppleだのGoogleだのが考えればいいのだけれど、僕だったら、iPhoneの場合ならもう、ブラウズはホーム画面の1ページに組み込んでしまうといいかも知れない。

iPhoneはホーム画面から左側へ移動すると、Spotlight検索だ。ここがもう、ブラウジング機能の画面でかまわない。まあ、たとえばの話ですけどね。

ブックマークは今や、クラウド経由での同期の時代ですから、ブラウザごとに管理するというのはもう意味がない。
そう、デバイスごとに、となってくる。
それならやっぱり、デバイスにブラウザAppが単体で入っている必要はなく、そのデバイス内のブックマークをデバイスそのものがブラウズするようにしたらいいということになる。


とまあ、こういったわけで、極端な結論としては、サードパーティによるブラウザAppの需要は、これから右肩下がりになり、下手すると消滅すると僕は思う。ましてや有料となると、よっぽどの革新的設計でないかぎり、ビジネスコンテンツとしては難しくなっていくだろう。

だから、Mercuryはシンプルかつ妥当な設計のものを、無料で配布するという方向へシフトしたと思っている。


Mercuryを使用する大きなメリットは以下。(ただし、今やメリットと呼べるか疑わしいのもある)

・フルスクリーンモード
・古典的なタブブラウズ
・ダッシュボード
・スクロールバー
・ジェスチャー機能

ということになる。ブラウジング速度は、Safariが並んできたので、あまり大差ない。

とにかく、現バージョンをちょっと覗いてみよう。


まずはタブブラウズ状態。


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下のツールバー、右端のスクリーン切り替えボタンでフルスクリーンにできる。


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タブブラウズ状態なら、検索バーから検索できる。
検索先もいくつか選べる。

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Wikipediaもあるので、Wikiをもうブックマークしておかなくてもいいかもしんない。





Safari搭載の「リーダー機能」も追加された。スマートフォンでのブラウズでは機能を発揮する。

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スクロールボタンも健在。ずいぶん小さくなってしまったが。

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タブブラウズの状態で・・・・

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下にスクロールすると、おわかりだろうか、URLバーが消える。

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ここでURLバーを出したい場合、タブをタップする。するとまた表示される。

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タブが複数ある場合、スワイプで横スクロールできる。


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タブをちょい長押しして動かせは、タブの順番も入れ替えられる。


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機能画面を見てみよう。ジョブズの一周忌ということで、Appleのサイトがこんな感じに。

画面では、「スクロールバー表示」がONになっている。

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ここでタブを押して移動してもいいが、スワイプでも「機能」「設定」間を移動できる。

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設定を見てみよう。
以下が全設定。
ずいぶんとシンプルになってしまった。別段、特筆することもないw


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先述した通り、ジェスチャー設定画面だけがバグでクラッシュする。(少なくとも僕は)





新機能として、Evernoteへの共有というのが追加されたが、「だからなんなんだ」という代物w


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開いているページをまるごとEvernoteへ保存するのかと思ったら・・・・


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ただのブックマークとかわらんwwwwwww


Twitterは、開いているページのURLをつぶやけるというもの。もちろん、コメントも入れられる。




とまあ、ざっとこんな感じだが、少なくとも間違いなく、以前よりは安定したブラウザになっているはず。App自体の容量も少しだけ減った(テーマなんかなくしたらもっと減るだろうに・・・)。

フルスクリーンとダッシュボード。この2つだけでも大きいので、僕はやはりSafariではなくこっちを使用していくと思うけど、正直どっちでもよくなってきてしまった。
そもそも、ブラウズそのものをあまりガンガン使わなくなってきたというのもある。

つまり、先に書いたように、そういう時代になりつつあるということでしょうな。


ところでこのアップデート、ジョブズの一周忌にあわせたのかな?w
んなこたあないかw


iPhone5には満足していますが、これはAppleの製品であって、もうすでにジョブズの製品ではないんですね.....

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posted by ORICHALCON at 23:34| Comment(1) | TrackBack(0) | Mac & iPhone

2012年09月30日

Siriをからかってみる

さみしい週末となってしまいました。

Siriが話し相手です。


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そうか。それはよかった。


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やっぱりiPhoneで遊べというのか・・・


こういうのを手にすると、バカとかうんことかち◯ことかいれて遊ぶ小学生みたいな人もいますが、やってみました。


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怒られちゃいました。でもやめない。
もっときついのを。

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勝った。



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なに、このスルー系。



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いや、イベントってあなた、故人だから!!



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はあ? 意味不明。俺のリクエストよりも意味不明。



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なかなか素直じゃないか。


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ジーニアスバーはアップルストアのサービスカウンターです。てか、自分のことでしょうに〜

Siriは声からして女性のようなので、おだててみました。

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つれないなあ。


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そりゃまあ、機種変してまだ一週間だけどな!!


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いや、君に聞いてんだよな。


つくづくバカだなあと思ったので、


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おっ、いじらしいじゃないか。

会話を続けてみる。


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やっぱり馬鹿だった。



週末だし、映画観たいなあ。


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iTunesラインナップか。この商売上手め。


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落語対応しろよiTunes!!


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そうか。ごめんね。


こういう使い方もできる。


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"ハワイに行きたい" と言ったら、いきなりマップに切り替わった。


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経路がないってあなた・・・



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はい、きたスルー。



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ふむ。これらのサービス対応は日本は10月からだそうな。


あ、そうだ、こういう使い方はどうだろ。計算機として。

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やっぱりバカだー。


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おっ、そうきたか。


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くそう。


あんまりおかしいんで、笑ってみました。



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2012年09月29日

Siriと遊んでみる

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iPhpne5への機種変により、初体験のSiri。

この音声コントロール機能、実はあまり期待していなかったというか、「使わないだろう」という固定観念が。
「わざわざ手で操作しなくても、しゃべるだけで・・・」というのに対し、「わざわざしゃべるのか!」というアタマだったのだ。

「手のほうが早い」という考えはつまり、Siriの性能を「どうせまだ発展途上中だろ」と見下していたということであります。

スマートフォンのフリック入力は、マスターすると、携帯での文字入力が劇的に変わる。数倍の速さになる。
先日、知り合いの方がAndroidで一生懸命ガラケー打ちしているのを見て、「なぜフリック入力しないの?」と聞いたら、「まだよくわからない」と。

いずれSiriの性能がさらに向上した時、手打ちしていると「なぜSiri使わないの?」と言われてしまう日がくるのだろうかw


ということで、せっかくなのでちょっといじってみた。

基本、目覚ましセットくらいはサクっとやってくれる。

"明日8時に起こして"とイージーに伝えてみる。


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ほう。やるな。
こういう場合、"明日、8時に、目覚ましをセット"と、なにかこう慎重に、丁寧に言わなければだめかと思っていたけど、普通に話しかけるようにやるだけでいけるのだな。


"3時間後に起こして"


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ほ〜っ。
思ったより頭いいかもしんない。


んじゃ〜、いつも面倒だなと思っている予定追加をやってみるか。


"明日予定を追加"


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ここまでは順調。


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うはw そうだった、明日は福ちゃんの芝居観に行くんだったw


"キャンセル"と伝える。

するとこうなった。


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なるほどな。

これじゃテストにならんので、空いてる日に適当に入れてみる。


"10月5日歯医者に行く"


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こんな感じ。歯医者に行く予定なんぞはありません。歯は丈夫なのです。


カレンダー見ると・・・入ってますな!

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テキストの音声入力を試してみよう。

どうやら、句読点の、「、」は"てん"、「。」は"まる"と言うと入るようだ。
で、「 ? 」は"ぎもんふ"や"くえすちょん"、「 ! 」は"かんたんふ"や"びっくりまーく"で入力される模様。


ということは、「こんにちは。お元気ですか? 僕は、元気です!」と入れたい場合、


"こんにちは まる おげんきですか ぎもんふ ぼくは てん げんきです かんたんふ"


と言うことになるw 改行は"かいぎょう"で可能。

どれ、なんかしゃべってみるか。
メールの返信と想定してみる。
画面は、メモとして普段使用しているEvernoteです。


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おおっ、普通に一発で入ったw
もっと支離滅裂なのを期待してたのにw



ブルーの点線ラインのある場所は、音声入力時の候補変換可能の部分。タップすると修正できる。

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なるほど。「箸」→「端」とかねえ。



もっと長文を一気に、そして適当にしゃべってみた。


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お! ちゃんと入ったよ! 修正いらずです! やりますな。

つか、「かなぁ」とか、語尾の具合をちゃんと拾ってますなw


役者でもありますから、「外郎売」を一気に入れてみるwww


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うはw
ここまで一発で入るならいいんじゃないでしょうかwwww


実際の外郎売の口上出だしは以下。

 拙者親方と申すは、お立ち会いの中(うち)に、
 御存知のお方も御座りましょうが、
 御江戸を発って二十里上方、
 相州小田原一色町をお過ぎなされて、
 青物町を登りへおいでなさるれば、
 欄干橋虎屋藤衛門(らんかんばしとらやとうえもん)、
 只今は剃髪致して、円斎と名乗りまする。


「二十里」が「20時」となってしまってますが、こりゃ滑舌の問題かと思い、何度もやりなおしてみたけど、どうも「二十里」自体を認識しないみたいね。どうしても「21」とか「二重売り」とかになってしまう。

つまり、ただ音声をテキスト化するんではなくて、日常的に使われる文章を構築することが優先になっているということだなあ。
「二十里」なんて絶対いまどき使わないものなあw

「二十里上方」が、「20時髪型」になってしまった以外は完璧です。


これだけ使えるなら、こりゃあたとえば、目の不自由な人でもメール送れるよな!!

iPhoneのテキスト音声読上げと組み合わせたら、もう鬼に金棒だねえ!
このテキスト読み上げもかなり精度高いようで、この外郎売を読ませてみた。





うむ。ほぼ完璧ですねw
音訓の差は許容できる範囲ですしね。


ふーむ、もうちょっとこのSiri、探検してみるかなあ〜。



posted by ORICHALCON at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac & iPhone

2012年09月24日

iPhone5 初感

昨日一日連れ歩いてみて、感じたインプレッション。

結果から先に言うと、個人的には「やっぱりイイ!!」なわけで、検討している方にははっきりとおすすめできますな!

こういうのは初期ロットの不具合が怖いのだけど、液晶に問題あるとか、アルマイト処理が剥げるとか一部で報告されていますが、今のところ僕のは特に不具合らしいものはありません。


◯・筐体

iPhone4のゴリラガラスに包まれた高級感とは打って変わって、とてもシックになってしまったiPhone5。
特にブラックはアンテナーバンパーのステンレス部までも黒いので地味な印象ですが、飽きが来ないという意味では最強かなと思ってます。

ホワイトも実際に手に取って見ましたが、オシャレ度は明らかにホワイトに軍配。ステンレス部分がキラッキラしてますし、リンゴマークのミラー処理も健在。こういう感じが好みの人は迷わずこれでしょう。特に女性はもうこれでキマリだろという感じ。

僕個人は、「男がいじっててサマになるのはブラック!」と勝手に決めてかかっていたのですが、やはり実際にホワイトを買ってから、ブラックを眺めてて後悔しだしたという男性もいるみたいです。ただ、ホワイトは保護ケースによってはCoolに大化けしそうなので、遊び心優先の人はホワイトもありですね!

保護ケースはヨドバシやビックカメラなどに行くと、すでに迷うくらいの数が販売されています。

非常に持ちやすく、軽く、薄いです。
また、液晶ガラスがゴリラガラス2になったようで、検証サイトによると意図的に叩きつけるか、踏みつけるかしないかぎり割れないそうです。iPhone4はよく割れたので商売的においしかったの比べ、5は修理屋泣かせになるだろうと言われています。

イヤホンジャックが下部に移動したのは地味に良い改訂要素です。
イヤホンのコードは重力に従って下に垂れるわけだから、これが正解なわけだ。


◯・操作 & 動作

4インチディスプレイは、このブログでは事前に抵抗を示していましたけど、実際に遭遇すると「あ、やっぱこれでよかった」となりますw
幅が変わってないので、片手操作でも問題ない。とにかくSafariが快適になりました。

ただ、まだこの4インチに対応していないアプリが多く、使いづらくなるアプリもありそうです。

あと、ホーム画面におけるアプリの数が1段増えて大助かり。さらにアプリフォルダも16個まで入れられるようになりました。
おかげでホーム画面がまたスッキリさせていけます。


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A6チップの恩恵はすごく、動作速度はiPhone4ならそれの三倍、4Sなら二倍という触れ込みは大げさじゃないみたい。
ネット通信も、「ああ、これって通信速度だけの問題じゃなかったのね」と思い知らされるくらい速くなります。

アプリを起ち上げる、写真を開いたり加工する、メールを閲覧する、すべてにいたってサクサクです。

LTEは、まだ基地局が少ないのでいつでもというわけではないですが、立てばもう最強です。
Wi-fi並のスピード。下手すると体感的にはWi-fi以上。
街なかのWi-fiなんて不安定ですからね。特にSBのWi-fiは論外ですし。



◯・その他

バッテリーはA6の消費電力効率の良さで、その性能の割には4Sと変わらない減り方です。もしくはちょっと持つ感じ。
でもまだ、予備充電が必要ではないとは言い切れないレベル。

カメラなんですが、暗所での撮影がだいぶ明るく撮れます。ノイズはさすがに入るんですがね。
あと、フロントのFaceカメラが8Mピクセルになったのでとても自然な仕上がりに映ります。




ヨドバシでの現在での予約ですと、2〜3週間待ちとなっています。
キャリアの店舗より、量販店の方がどうも入荷は強いようです。

あと、購入時にはAppleの保証サービス、Apple care+に入ることをおすすめします。特に2年は使うという人はおすすめです。
au、SBとも取り扱っていますし、なにより普段8,800円一括なのが金利なしの分割で加入できます。

iPhoneは1年間の製品保証と90日間の無償電話サポートがついていますが、これが2年間に延長され、さらに操作上の不慮の事故に対する修理などを、1回4,400円で最大2回受けられるというもの。バッテリー交換も対象になるので、これはでかいです。

僕のiPhone4もこれに入っていたら......(>_<)


iPhoneに不具合が出た場合、キャリアの店舗ではなく、Apple storeのジーニアス・バーに持って行くことになります。キャリアでは対応できません。
ジーニアス・バーは不具合さえ確認できれば、すぐ保証対象として取り扱ってくれます。保証期間内なら即新品交換もしてくれます。



という感じですが、現時点では個人的に大満足の製品です。

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