いかにも芝居の稽古中、という感じの絵が撮れました。

しかし舞台に立って演じるなどというのは、10年、いや、少なくとも15年以上ぶりぐらいになるので、いきなりこんなのは死んじゃうかも知れません。
というのも、声をかけてもらった時点ではもっと気楽に参加できるとたかをくくっていたのですが、台本もらって目ん玉飛び出た(死語)。
もらった役が、最も出番もセリフも多いキャラクターなのです(>_<)
また青果鹿ですから、セリフの量も内容も濃い。もともと滑舌のいい役者ではありませんでしたから、ほんとやばいです。セリフも超カミカミです。声もまったく出ません。
とにかくほとんど出ずっぱりなので、稽古も連日な感じです。果たして生き残れるのだろうか?w
というわけで稽古がはじまった最初は戦々恐々、さすがにやや後悔ちっくだったのですが、日を重ねるごとに腹も決まってきて、今ではおかげさまで楽しくやれています。
お兄さん役の島本さんは、やはりからみが多いので、特に仲良くさせてもらっています。
人なつこい人で、また互いに同世代ということもあって、いろいろ話題に事欠きません。
左の方が島本さん。スマホでパチリ。

で、パチリとやられているのが、一昨年の僕の作品で、天王寺 純を演じてくれた川口さん! 再会でございます!
先日は衣装合わせでございました。



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これはゲートルを巻いているところ。ん? ゲートル・・・? 一体どんなお芝居なんでしょう・・・
興味のある方は、ぜひ公演へと足をお運びください。興味ない方は持ってくださいませ。
お問い合わせやチケットの予約などにつきましては、mac@orichalcon.comまでよろしくお願いいたします。
今日からちょびちょび、悪戦苦闘の日々をそこはかとなく綴れたらなあと思っておりますですハイ!
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