iPhone 5 は今年のいつに発売になるのかといった記事が、テクノ・ガジェット系ニュースを賑わせています。
また、その機能やデザインなども注目の的ですね!
iPhone 4S 登場の時、「iPhone 5 じゃなかったかー」ということで、「じゃあ次がiPhone 5 かー」という感じなのですけど、これまでのiPhoneのナンバリングを見ると、次に出るiPhoneは「iPhone 6」になると思うのですけどね!
AppleがiPhoneに初めてナンバリングしたのはiPhone 4 からですから、iPhone 3GS が「3台目」ということになるなら、iPhone 4S は「iPhone 5」かなと。
(1) iPhone
(2) iPhone 3G
(3) iPhone 3GS
(4) iPhone 4
(5) iPhone 4S
でも次の最新iPhoneについて、誰もiPhone 6 と言わないので、やはりそこはiPhone 5 として発売されるのかな?
2012年05月17日
2012年05月07日
ARTIST -アーティスト-

最高の映画に久しぶりに出会いました。
ずいぶんとブログを怠けてしまいましたが、ちょっと離れると、「もういいや」となっちゃうのが僕の悪いところ。
しかしこのままだと永遠に戻れないので、きっかけとして、次にエントリを書くときは「いい映画」を観た時にしようと決めていました。
ところがずっとハズレばかり。いや、ハズレは言い過ぎですが、重い腰を上げさせてはもらえませんでした。
いちいちタイトルは挙げませんが、なんていうか、映画産業も飽和状態な感じです。おかげでブログへの復帰をする必要がありませんでした。
そこへ、「こりゃもう書かなきゃダメでしょう!!」とさせてくれたのが、「ARTIST」です。
作品としては結構地味なんですが、それはモノクロ・サイレントだからというわけではなく、内容自身も派手さはないんです。
激しい感動とか、そういう類のものではなく、涙がジワジワとくる感じで、時間がたつごとにズドーンときます。
この現代で、わざわざサイレント手法で製作する「意義」については、これ以上にないと言えるものをこの作品は捉えています。
また、主演の俳優が素晴らしい。このキャスティングで70%以上成功しているでしょう。
知らない俳優で、よく見つけてきたなあと思っていたのですけど、これフランス映画なんですね。俳優さんもフランスの人らしい。
そして、久しぶりのマルコム・マクダウェル。カメオ的出演ばかりの彼ですが、僕が最後に見たのが「ハロウィン2」、その前が「ブルーサンダー」になっちゃうという・・・・
また久しぶりといえば、久しぶりすぎのジョン・グッドマン。
スクリーンで最後に見たのは、ほぼ間違いなく「コヨーテ・アグリー」だと思う。パイパー・ペラーボの初主演で、そのお父さん役。ケンタッキーのバーレルを抱えていたのを覚えています。もう10年以上前になるのか・・・
パイパー・ペラーボといえば、TVドラマ「コバート・アフェア」に主演してて、最近ちょくちょく観ているんだ。
んなこたあいいとして、とにかく「ARTIST」。見終わると、このタイトルも実に深く刺さってきます。
反則すぎるほどのシンプルさの中に、深すぎるテーマ。
世界中の人に観てもらいたいですね。