2010年07月29日

日本はiPhoneに勝てるか?

今週は仕事でこもりっきりで、外に出てない。

今、ある3Dグラフィックスをレンダリング中で、レンダリング画面をボーッと眺めていてもなあと思い、なんかブログ書くか、と画面をSpacesしました。

レンダリングはSpace1で。ブログはSpace2で書きますw

Spacesとはなにかと言いますと、Macの機能でして.....上手く伝えられないなあw

デスクトップを複数に増やすことができる.....こんな言い方であってんのかな。
作業によって、画面を切り替えてしまうのです。

うーん。

こちらが親切に説明してくれているので、Spacesについてはそちらにおまかせして、つづけます。


とにかくこもりっきりなので、眺めるのはMacかiPhoneくらいでw
だからつい、iPhoneネタになっちまうな〜;


iPhoneに機種変して、使わなくなった古い携帯。
これに入っているSDカードから写真を抜き出す作業をさっきやってて、ふとこの携帯を眺めてみた。

こうやってみると、日本のケータイもがんばっている。

よくもこれだけの薄さにこれだけの機能を詰め込み、できるだけコストを抑えつつ、開発しているなと。

iPhoneは実に素晴らしいが、「なんでこれが日本製じゃないんだ?」と、ちょっと不満な気持ちが正直ある。

日本にももっとがんばってもらいたいのだが、「日本製(特に電化機器)はCool」というのは、もう過去のものなのだろうか?

かつてのSONYのように、世界をあっと言わせることはもうできんのだろーか?

iPhoneほど、顧客満足度の高い携帯はないだろう。

日本製のケータイでは当たり前のことができなかったり、重かったり、バッテリーの減りが早かったり、ストラップ付けられなかったり、着うたがなかったり、デコメできなかったり、赤外線通信できなかったり、バッテリー交換が簡単でなかったり、SDカード使えなかったり、おサイフケータイできなかったり、キャリアがソフトバンク限定だったりと、さんざんなのだが、それでも手にした人のほとんどは完全に魅了されるだろう。

これまで、いろんなiPhoneユーザの人と出会って話してても、「手離せないよね〜楽しいよね〜」という意見ばかりで、「やめればよかった」という人はひとりもおらん。

ちなみに、iPhoneは厳密にはケータイではない。

スマートフォンだ。

ケータイとスマートフォンは、明らかに性質も違い、市場もちがう。

だからiPhoneに機種変して、上のような制限にぶつかって「なんだこりゃ><」となる人がいたとしたら、それはそのケータイとスマートフォンの違いのノリがわかってないのだ。

スマートフォンは、ついこないだまで、「二台目として買う」というのものだった。

つまり、一台はケータイを持ち、サブでもう一台スマートフォン、というかたち。

だけど、これではスマートフォンの市場の広がりは、先行きが暗い。
スマートフォン業界がいち早く実現しなければならないのは、「スマートフォン一台ですむ」という状態を作ることだ。

iPhoneが先にそれを可能に近いかたちにし、iPhone4でほぼ完璧に近くなった。
また次の世代で、(iPhone5かな?)またさらに確固たるものになるだろうと思う。

いずれ、ケータイとスマートフォンの境界は薄れていく。
すべてのケータイがスマートフォン化していくだろう。

iPhoneはすでに僕にとって、ケータイだ。

iPhoneを持ち上げる記事を書こうとは思わないが、こんなにも素敵なケータイはないなw

とにかく筐体の作り込みからして、すでに他の製品と違う。
手にした人はびっくりするだろう。

そしてその中身はもっと面白い。

SONYのXperiaも素晴らしいとは思う。ちょっと触ったぐらいでしかないし、すべては知らないのだけど、なんだろう、なにかこう、面白みに欠けるのはなんだろう。

わくわくしないのだ。

マイクロソフトがX boxを開発しても、わくわくしないのに似ている。
やっぱり任天堂の方が面白い。

この、根拠のない、なんとなく「わくわくする」というのは結構大事で、こういったものが、万人を巻き込む。

わくわくしないから、Xperiaのことを知りたいとも思わない。そして、知りもしない僕みたいのに、こんなところで「わくわくしない」などと言われてしまう。

XperiaのOSはGoogle開発のAndroidで、きっと良いOSなんだとは想像つく。
GoogleはAppleを倒せるだろうか?

そもそも振り返ってみれば、iTunes → iPod → iPod Touch → iPhone という戦略は、あまりにも強力で、上手く構築されていた。

こうまで先じているAppleを覆すのは容易なことではないかも知れない。


それでも、iPhoneもXperiaも、互いに一長一短で、よく調べればどっちもどっち、という結果なんだとは思う。

だから僕は、このわくわく感が大きいと思う。


Appleはなぜ、こんなにわくわくさせるのが、もしくはその演出がうまいのだろう?

Windowsを使ってても、わくわくはしないけど、Macは使っていてわくわくする。


こういったことは、開発側がわくわくしてやってるか、ということなんじゃないだろうか。


Appleでいえば、CEOのスティーヴ・ジョブスがいい例だろう。
結局、Apple社なんて、この人の夢実現の場なのだ。

Apple製品はみな、彼が作りたかったもので、夢見ていたものだ。

だから商品企画から、開発の細部まで、彼の目が届いている。



フランシス・フォード・コッポラの隠れた名作に、「タッカー」という映画がある。

これは、1940年代のアメリカに実在した、プレストン・トマス・タッカーという人を描いた作品で、この人が「夢のような最高の車を創りたい」と一念発起して自動車会社を設立してしまうというストーリー。

「夢のタッカー・カー」という触れ込みで開発を進めるのだが、これが試作車の時点で素晴らしいものになっていたため、その販売を恐れたGM、クライスラー、フォードから妨害を受ける。そのために生産が間に合わず、先行販売の詐欺容疑で起訴されてしまい、結果的に彼は倒産してしまう。

そのタッカーがラストの法廷における最終弁論のシーンで、「大企業がこのように前衛的な個人を潰すなら、この先アメリカに未来はない。いずれ敗戦国から工業製品を買うことになるだろう」と語る。

そして実際、SONYやホンダなどの台頭で、アメリカは敗戦国の日本に対して貿易赤字を食らうことになる。


この作品の中で、「夢が感染する」という言葉が出てくる。

タッカーがあまりにも夢にひたむきなので、いろんな人々がその夢に感染し、彼とともに開発に命をかけることになるのだ。


大げさな話だが、Appleに関しても、ジョブズのまわりにいる開発者やスタッフは、彼の夢が感染している人たちなんだろうと思う。


Appleの新製品のプロモーションビデオを見たことがあるだろうか?
よく、Appleのサイトに掲載されている。

これらに出てくるホストは、いつも開発者だ。
開発スタッフだから、ただのおっさんだったりするのだが、彼らが目をキラキラさせて、「今度の製品は素敵だよ! こんなところや、こんなところがすごい。開発には頭をひねったよ。ね、Coolだろ!!」と語るw


スティーヴ・ジョブスのような表に出てしまうボスのいる企業は、まわりに叩かれやすい、というのもあるのだが、企業にとっては宝だろう。

ホンダの本田宗一郎や、SONYの盛田昭夫のようなものだ。でも、残念ながらこれらの人はもうこの世にいない。

プレイステーションの開発も、コントローラのデザインひとつまで、盛田氏の目が光っていたそうだ。
試作品に納得できず、開発スタッフの前でそれを「だめ」と放り投げたというエピソードがある。


AppleがiPodを開発した時、それの基調講演でSONYの盛田会長をスクリーンに大映しにし、スティーヴ・ジョブスがiPodの開発はウォークマンからのインスピレーションだと語ったことがある。


img_120353_10753446_2.jpeg


ここで単にウォークマンの画像ではなく、それを手にした盛田会長の写真を持ってきのたは、ジョブズが、「モノづくりとはなにか?」という原点を、自分なりに表現したかったのだろうと思う。


iPodにMD市場へとどめをさされ、MP3プレーヤ市場も席巻されて大打撃をこうむったSONYが、2004年に「1年でiPadを追い抜いてみせる」と渾身のHD搭載型ウォークマンの発表会を開催したが、当時の安藤社長はその大事な新製品を記者団の前で逆さまに持って紹介してしまった。


これでは、Appleにはかなわないだろうと思う。


ウォークマンの開発思想は、盛田氏の「いつでもどこでも音楽を」というビジョンから来ており、これは、街中で若者が大きなラジカセをかついで聴いていたのを見たのがヒントになっている。

そもそも、SONYのキラー・プロダクトは小型ラジオで、これのヒットがSONYの夜明けだった。社名を東通工から、海外も意識したソニーに改名したきっかけでもある。

この小型ラジオも最初は、世間の販売店からは奇異に見られ、なかなか店頭に並べてくれなかったという。
ラジオなんて一家に一台はあるし、車にもついている。こんなものをわざわざ個人用に買う人間などいない、というのだ。

ところが大ヒット。

通勤途中や、昼休みの息抜き時、寝るときのベッドの中で....など、需要はいくらでもあったという。

そこから、今度はテープで好きな曲を持ち歩けるように....というのがウォークマンだが、これもまた最初は販売店に敬遠されたというw
「またソニーがへんなのつくった」という感じだったらしい。


そこで、ソニーは人海作戦に出た。若者たちを雇って、実際にウォークマンを持たせ、それを聴きながら竹下通りなどを歩かせたのだ。

結果、注文が殺到し、入荷していなかった販売店があわてて注文してきたという。


今でこそ、ポータブルプレイヤーは当たり前で、耳にヘッドホンをして街を歩いてたって、珍しくもない。

だけど、当時としてはとてつもないセンセーショナルな行為で、これまでの音楽鑑賞の概念を破るアイデアだった。


携帯電話がない時代に、さっとポケットから携帯電話を取り出して、電話をかけて見せたら、まわりの人間はかなりの衝撃を受けるだろう。

それに近いものがあったわけだw


そしてそれは、とても「わくわく」することだった。


盛田氏が製品の開発で一番大事していたのは、「商品企画」だそうだ。

基本的な話、「なにを創りたいか」、ということ。

最近の日本のエンジニアは、「なにをつくるかではなく、つくり方の方法論」ばかりを考えてしまう人が多くなったそうだ。


前にも紹介したけど、スペースランド技術研究組合発足式の受付横に、7月7日ということもあって、七夕の竹が置かれていた。

そこに、こんな短冊があった。


IMG_0076.jpg


スペースランド技術研究組合のプロジェクトも、日本企業による大きなチャレンジになのだが、関わる全ての人がビジョンを作り出し、共有できたなら、きっと素晴らしい結果を生むことができると思う。


日本のものづくりが元気になりますように!!
posted by ORICHALCON at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac & iPhone

2010年07月28日

GoodReaderアップデート

GoodReaderが本日、アップデート。

アップデート内容の説明がすべて英語なので、確認するのがめんどくさいが、一番分かりやすいのが、iPhoneのメールの添付ファイルを直接開けるようになったこと。

というか、メールに限らず、他のアプリで扱っているファイルを、条件さえあえばGoodRederに持ってこれるようになった、という感じでしょうか。

これはすでにiFilesが対応していましたが、GoodReaderも追いついたという感じです。

また、PDF閲覧の機能をまた追加したようです。


ここのところ、iFilesばかり贔屓目の記事になってしまっていたけど、PDFのビューワーとしては、GoodReaderの方が先じている。

GoodReaderはこの、"PDF閲覧の強化"もかなり視野に入れてるようです。
反面、iFilesはそんなにPDF閲覧にそんなに固執してないように見える。

実際、一般的なユーザーだったら、iPhoneでPDFを見る機会がどれだけあるかは疑問で、Web上にあるものや、メールに添付されてるものだったら、大抵はiPhoneのデフォルト上で見れてしまう。

また、iPhoneにはiBooksというアプリもあるので、それで充分という話もある。


しかし、僕はというと、デザインという仕事柄、出先でもメール添付されてきたPDFファイルによる要請書、指示書などをできるだけ快適に見たい。

そう考えると、GoodReaderも捨てがたい。



たとえば、今回追加された、PDFの余計な部分をトリミングできてしまう、「クロップ機能」というのを見てみましょう。


まずは参考までに、iPhoneに届いたメールの添付PDFを、GoodReaderに渡すところからやってみます。


iPhoneに届いたメールの添付PDFを開くと、こうなります。
(PDF内容は秘匿なので、処理させてもらっています)


Photo 28-7-10 21-41-48.jpg


PDFが開けているので、もうこれで充分だろうという話もあるのだけれど、まずは右上の「次の方法で開く...」というのを押します。


Photo 28-7-10 21-55-37.jpg


GoodReaderを選択します。
(前回にも書いたように、アイコンがいつも間違っているw)


GoodReaderに渡されました。


Photo 28-7-10 21-41-49.jpg


こいつを開いて、真ん中にあるクロップアイコンをタップします。


Photo 28-7-10 21-41-50.jpg


すると、トリミング画面になります。


Photo 28-7-10 21-41-52.jpg


指で領域をドラッグして、トリミング位置を決めます。

下の余白が余計なので、なくしてみましょう。

下の部分を押さえながら、上へドラッグして領域をせばめ、調節します。


こんな感じ。

Photo 28-7-10 21-41-53.jpg


これでよければ、Done を押して終了させます。キャンセルは No crops です。


Photo 28-7-10 21-41-55.jpg


トリミングできました。

これはPDFファイルを加工してしまうので、ご注意ください。

この機能はなかなかいいかもしんないね!


iFilesは、PDF閲覧関しては必要最低限のシステムしかありませんが、GoodReaderはちょこまかといい機能がついています。

特にお気に入りは、PDF内のテキストだけを抜き取って、別ページで見せてくれるやつ。


これですね。

456466132.jpg

やってみたスクリーンショットがないのが申し訳ありませんが、実際に試されるとおわかりになると思います。なかなか良い機能です。

アイコンをタップすると、テキスト抽出が開始され、テキストのみが別の画面で表示されます。

テキストのみを読みたい場合は、これの方が遥かに見やすい。
この機能だけでも、GoodReaderにわざわざPDFを渡す価値がある場面もあるかと思います。

画面をタップで出てくるメニューはこんな感じ。


Photo 28-7-10 22-16-47.jpg



歯車マークの環境設定からは、フォントサイズなど、様々な細かい設定ができます。

表示されたテキストは、クリップボードアイコンから、クリップボードへコピーしたりできます。

心憎いのは、三角マークの自動スクロールボタン。こいつを押すと、自動でゆっくり下へスクロールを開始してくれます。
つまり、読むのにいちいち指でスクロールしなくて良いw


GoodReaderのPDF閲覧の機能メニューをもう少し紹介して終わりにしましょう。


qwertyui.jpg

ブライトネス機能。長時間PDFを見る時など、そんなに明るさが必要ない時は、こいつで明度をおとしてバッテリー節約ができます。
タップするごとに、明 / 暗 と、二段階しか切り替わりません。


jkliop.jpg

タップするごとに、「上下のスクロールのみに固定」〜「上下左右スクロール可」のふたつに切り替わります。

これは何気に良い機能で、横にスクロールしなくていい書類の場合は、上下スクロールのみに固定した方が、見やすい場合があります。


ちなみに、覚えておくといいですが、PDF閲覧中は、一定時間がすぎると、下のメニューボタンが一時不可視になり、フルスクリーンでの閲覧になってくれます。

このメニューをまた表示させたい場合はどうするのか?

画面の真ん中をタップです。


とにもかく、PDFを出先でよく扱う人は、GoodRederはいいかも知れませんね!

ただ、そんなに扱う人なら、ノートブック使うだろ....という感も否めないですが....

いや、iPadという手もあるな!!


でぁでぁ。
posted by ORICHALCON at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac & iPhone

Face Timeやってみた。

マブダチのみかわ氏も、ついにiPhoneユーザになった。

わーいわーい。仲間が増えた。

さっそくFace Timeを試してみることに!!

お互いに自宅で、パソコンの前。
双方ともiMacからのWi-Fi接続です。


スクリーンショットを撮っておけばよかったなあ〜.....


接続は、Wi-Fi経由ということもあって、サクっとつながります。

送られてくる動画も、Appleのサイトのトップページにあるような高画質ではないが(あれはウソでそw)、思ったより滑らか。


この場合は、付属のマイク付きヘッドホンの使用が快適なようだ。


さて、このFace TimeはWi-Fi接続かつ、iPhone4同士でないとできない。

しかし、こういったテレビ電話を3G回線で可能にしてくれるアプリがある。

fring.png


fring


これはSkypeのようにアカウントを作って、それでやりとりするというもの。
Skypeとも接続ができる仕様になっていたらしいけど、喧嘩したみたいで今はその機能はないらしい。

これもいずれ試してみたいですな!!
posted by ORICHALCON at 00:36| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac & iPhone

2010年07月27日

iFiles カメラロールからの動画取り込み

今日は、iFilesとGoodreaderについて、追記のようなことをさらっと書きます。


前のエントリで、GoodReaderがカメラロールの動画を認識しないと書いたが、いつの間にか認識するようになっている.....

僕の勘違いかなと思ったのだが、あの時は「えっ? 動画認識せんの?」と目を皿のようにして確認したので、認識してなかったのは間違いない。

一時的な不具合だったのかしら....

さておき、iFilesもGoodReaderも、カメラロールから動画をひっぱってこれるのはいいことだ。
ただ、ちょっと困ることがある。

ひっぱってくる時に、自動で圧縮してしまうのだ。


ちょっとiFilesの画面で見てみましょう。


カメラロールからの読み込みで、対象のムービーを選択した画面。

Photo 27-7-10 19-50-15.jpg


右下のChooseで、取り込み開始となる。


Photo 27-7-10 19-50-14.jpg


「Compless」と文字が出て、上のように圧縮をはじめる。


さらに問題は、この圧縮・取り込みが完了しても、この画面のままで止まってしまうことだ。

止まってしまう、とはどういうことかというと、ここからどこへも移動できないのだ。フリーズとは違う。ホームボタンでタスク移動はできるので。

タップしても「戻る」とかそういう系のボタンなどが出てこない。
できるのは、この画面に出ているムービーの再生だけ。

仕方ないので、iFilesを一旦終了しなければならない。


ちなみに、これらの挙動はGoodReaderでも共通だ。
動画取り込み時に圧縮し、終わったあとにその画面から動けなくなる。



動画はちゃんと取り込めていた。


Photo 27-7-10 19-50-12.jpg


しかし、圧縮によってかなり画質が劣化している。圧縮しすぎwww


Photo 27-7-10 19-50-09.jpg


オリジナルの720pHDでは綺麗に確認できた、動画内の文字も読めないw


この圧縮をさせない方法はないかと、いろいろ試行錯誤してみたが無理だった。
環境設定にも、その手の項目がない。

これはGoodReaderもおなじだった。


この動画をひっぱってくる際、iFilesもGoodReaderも、挙動から画面からなにもかも共通しているので、これはiPhoneのシステム内における、カメラロールから動画を吐き出す時の機能をそのまま使用しているのだろう。

たぶん、カメラロールからの「共有」 → 「YouTubeへ送信」という動作のスクリプトを介し、それを利用して行っていると思われる。


とにかく、この圧縮はいただけない。なんとかならないものでしょうかね〜。


それと、前に「この両アプリでファイルのやりとりができたら便利なのにな」的なことも書いたが、GoodReaderからなら、iFilesに直接ファイルを渡せることに気づいた。


渡したいファイルのある階層画面で、右上の Action を押す。

qwdae.jpg



すると下にズラッとアクションメニューが出てくるので、さらにそのメニューのページを右へ移動する。
右端に移動できるボタンがある。



Photo 27-7-10 20-03-34.jpg



そしたら、ファイルをタップしてセレクト状態、アクティブにする。
そしてメニューの右端上、「Open In...」というのを押す。


Photo 27-7-10 20-03-35.jpg



するとこうなる。


Photo 27-7-10 20-03-37.jpg


なんか、アイコン間違ってるが......というか、この画面の間違いはその時によって違うのが興味深い。場合によっては、iFilesのアイコンに、GoodReaderと書かれて出てくることもあるw

いずれにせよ、アイコンではなく、アプリ名を優先してタップするといいようだ。

すると、iFilesが起動し、ファイルが転送される。


最近、過去に書いた「GoodReader vs iFiles」というエントリにアクセスが多いので、どっちを使うか、もしくは買うか、悩む人も多いのかも知れない。


すべてを精査したわけではないけど、僕なりにすごい簡単に比較すると、GoodReaderがiFilesに優っている点は、通信のみだ。

Webからのダウンロードや、サーバやクラウドとの通信だ。しかしこれらはアドオンを追加購入というかたちになる。

それ以外であれば、ほとんどがiFilesが優っているといえる。

iPhoneと連係が強いというのが大きい。
たとえば、iFilesはiPhoneで受け取ったメールの添付ファイルを、メールから直接iFilesに渡せる。

こんな感じだ。これはiPhoneでメールを開いた画面だ。

Photo 17-7-10 07-14-23.jpg


添付ファイルに、iFilesのアイコンがすでについている。タップすれば、持ってこれる。


アドオンを必要とするニーズがなく、安くすませたいならGoodReader。(115円)

おなじく、そういうニーズがなく、かつiPhoneをより快適にしたいと切に思うなら、iFiles。(350円)


もし両方が同じ値段だったら?


僕なら迷わずiFiles。


また、こういうソフトというのは、今後のアップデートが生命線になる。

両アプリの開発元を見てみると、iFilesのimagam.comは、いくつかアプリを開発しているが、GoodReaderのGood.iWareはGoodReaderと、電卓アプリのみ。


開発経歴の先じてるimagamか、またはいい意味でGoodReader一本勝負と見てみるGood.iWareか。


imagamは、Tom Bielという人がひとりでやってるようだが、サイトを見る限り、モチベーションは高そうだ。


Tomの今後に期待。
posted by ORICHALCON at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac & iPhone

2010年07月26日

Shazam iPhoneに音楽を聴かせて検索

うーん。なかなか良い無料アプリです。

Shazam.png

Shazam


街中で、ふと耳にした曲。「これなんて曲だろう?」と思った時に、こいつを起動してiPhoneを近づければ、検索して教えてくれるというもの!!

無料版は一ヶ月に5タグ(つまり5曲)までの利用ができます。

有料のパーフェクトバージョンは600円でちょっとお高いのですが、気に入ったので購入しました。


検索だけではなく、いろいろと機能があるのですが、なんといってもこの機能が強力なのでちょっと紹介しましょうw


無料版の画面もキャプチャしてあるので、まずは無料版で説明しましょう。


起動したら、画面右上の「Tag」をタップします。すると聴き取り開始になるので、曲の方向へiPhoneを向けます。
(どのくらいの感度なのかはわからないので、僕はできるだけ近づけてます)

聴き取り中はこんな感じ。円グラフのようなプログレスバーで、約10秒くらいです。


Photo 26-7-10 21-31-01.jpg


完了すると、音・バイブ(設定による)で知らせてくれ、即検索に入ります。


Photo 26-7-10 21-31-04.jpg



検索結果は結構、早く出ます。大抵のものはあるようです。


ちょっとこいつの実力を試してみようと思いますが、ここで「あ、そうだ」といい使い道を思いつきました。


僕のiTunesには、曲名やアーティストの情報がうまく入っていない曲がいくつかある。
Mac OS9時代の、特に古いバージョンのiTunesで読み込んだ曲は、たまに情報が全部なくなっちゃってることがあるんですよね....

あと、ヘイリが自分のライブラリをシェアしてくれたやつがあって、これらも曲情報がなぜかない。「Track 10」って言われてもねえ....w

こんななんです。


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こいつは聴いてみると、Hiphopっぽいんだが、聴いたこともない曲だ。
曲名もアーティスト名もないんじゃ、まったくお手上げだよなあ。

これをShazamに聴かせれば、なんの曲かわかって、すべての正体不明のライブラリの身元がわかるだろう!!

では、このトラック 10を再生し、Sazamに聴かせてみます。



出たwww


Photo 26-7-10 21-31-02.jpg


知らないなあw
そもそもHiphopには、うといからなあw

しかし、こいつぁいいやw 使えるぞw


検索したTagは、履歴で残る。

これは無料版で遊んでみた一覧。


Photo 26-7-10 21-31-05.jpg


一番下は、Jackson5の「ABC」。最初に試したのがこれだった。

その上は、知人の家で「これ試してみて」と言われて、iTunesの演奏から聴き取り。
なんか、笛の音だけのインストなんだけど、ちゃんと正しい結果が出てびっくりw

さらに上は、うどん屋で流れていた怪しい曲。
店の中に流れている曲でも拾えるんだから、感度はいいようだなあ。


日本の曲もOKなのかちょっと試してみた。マイナー路線でw

これは有料のパーフェクトバージョンの画面です。


Photo 26-7-10 21-44-34.jpg


さすがにカバーアートは登録されていなかったけど、ちゃんと認識w

水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ」は、なぜかカラオケと認識されたw

「あずさ2号」については、最初のイントロ部分だけしか聴かせてないのだけど、一発解答。


やるね〜っ☆


ちなみに、パーフェクトバージョンだと、画面タップだけで聴きとり開始ができます。
特に「車モード」というのがあって、車でラジオを聴いている時に、パッとタップすればその曲をリサーチしてくれる。


これで、鼻歌でも検索できたらすごいのにな!!
「あの曲なんていうんだっけ〜っ?><」状態を解消してくれる救世主になれそうなんだが。
(ハミングなどは検索対象になりません、とインフォされております)


ひと月に5タグのみという制限付きだが、いざという時に無料版を持っててもいいかもね!!


でぁでぁ。
posted by ORICHALCON at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac & iPhone

2010年07月25日

あらためて「ゾンビランド」

実は、前回のエントリはiPhoneからの書き込みでして、いやー、やっぱ慣れてないときついねえw

なんかやっぱり書き足りなかったので、あらためて「ゾンビランド」のレビューです。


Photo 25-7-10 22-37-18.jpg


これは観終わった直後、あまりの爽快さにロビーのポスターを撮影したのですが、興奮のあまり手が震えて手ぶれしちゃってます。(というのは大げさですが)


ウディ・ハレルソンも知らぬ間にいいオッサンになったなあという感じなんですが、すごいいいキャラしてました。

こないだの「ザ・ホード」のレビューにも書いたように、映画ってのはやっぱりキャラクターが大事ですね。特にまたこういう作品には。

「サバイバル・オブ・ザ・デッド」も、「ザ・ホード」も、登場人物のキャラクターが今ひとつ弱い。特にこの「ゾンビランド」を前にすると、「お金まで出して見る人物たるキャラ」は皆無だな、とさえ思います。

監督はこの作品が初の劇場用長編なのだそうだが、映像による快感を心得ていて、次々と織り成すカットとモンタージュが楽しい。その上、人物描写の演出手腕もかなりのものです。

うっかりすると見落としがちな部分でも、細かい演出がなされていて、サブリミナル的に観客がそのキャラクターたちを理解し、好きになってしまうように心を配っている。

たとえばふとした仕草、人物の配置や並び、そういったもので、キャラクターたちの人間関係やパワーバランス、親密度や精神状態を表している。

観終わってロビーに出るなり、パンフレット売り場に飛びついたのだけど、イントロダクションの中に監督のこんなコメントがあった。

「この映画は、ゾンビ版"ミッドナイト・ラン"さ」

「ミッドナイト・ラン」!! やべえwww

「ミッドナイト・ラン」は僕が好きな映画の10本に入る作品で、とにもかくにも完璧な映画だ。
演出・脚本・俳優がすべてパーフェクト。

主演のロバート・デ・ニーロも、今まで出演した作品でひとつ選ぶとしたらこれだそうだ。「ゴッドファーザー」でもなく、「レイジング・ブル」でもなく、「タクシー・ドライバー」でもなく、こいつなわけだ。

たしかに「ミッドナイト・ラン」は、最も最高のデ・ニーロが見られる作品だ。

僕が十代のとき、有楽町の劇場でこれと出会ったのだけど、観客が一体となって声を出して笑い、ドキドキして、ホロリとする、という衝撃的な経験をさせられたのがこの作品だった。

また、ダニー・エルフマンのサントラも素晴らしく(エルフマンなら素晴らしいに決まってるが....)、このサントラはすでに絶版で、プレミアまでついてるシロモノ。

まだ未見の人は絶対観てください!


さておき、「ミッドナイト・ラン」のタイトルが口をついて出てくるなんて、やっぱ最高だぜこの監督!!


脚本家もかなりの映画マニアらしく、ところどころにたまらないギャグやシークエンスをはさんでくる。
ゾンビ好きで映画好きなら絶対観なきゃだめですよこれw


前回のエントリで、「すべてのゾンビ映画に捧げると謳ってOK」と書いたけど、まさにそのとおりで、すべてのゾンビ映画をまじめに風刺し、すべてのゾンビ映画にそこはかとなく共通するテーマを描いている。

ゾンビ映画というのは、ラストは大抵「救いようのない」結末が多いのだが、この作品は主人公たちが「あるもの」を得てラストを迎える。

この「あるもの」とは、「サバイバル・オブ・ザ・デッド」でも、「ザ・ホード」でも、いや、それこそ様々なゾンビ映画でさんざん「翻弄」されていたものだ。
むしろ、これまではゾンビものはそれくらいしかやることがなかったのか、思うくらい、「それ」は作品を汚染していた。

「それ」をこの映画は、ささやかに救済している。

そういう意味ではこれ以前のゾンビ映画はすでに古いとさえ言え、「ゾンビランド」は最も進んだゾンビ映画だ、と僕は感じる。
大げさかも知れないが、よく観てもらった観客には、納得いただけると思う。


悔しいかな、アメリカはすげーな、と思いました。


日本で公開する上でちょっと勿体無いのは、このタイトルと、販促関係だね〜。

どう見てもB級で、おバカで、ハズレたら大きい感じを与えてしまうノリだw

とにかく、ゾンビ好きならオープニングから引き込まれるのは保証しよう。
あまりにも丁寧に作られたCoolなオープニングによって、観客席の全員が、またたく間に期待感に包まれるのを、僕は感じることができた。

そう、上映が始まるまで、この作品に対して誰もが頭のどこかで、そんなに期待はしていなかったのだろう。それは販促のせいかも知れないがw


展開は基本的にマンガなのだが、それはテイストなのであって、下手なゾンビ映画よりもゾンビ汚染によって荒廃したアメリカ社会をリアルに描いている。


ちなみに今年はソンビ年とも言える年で、一ヶ月ごとにゾンビものの新作が観られるという、ゾンビ作品目白押しイヤーなのだ。


でもこの「ゾンビランド」を観てしまうと、他のゾンビ映画の観る目が変わってしまいそうだ。
もし「ザ・ホード」をあとに観ていたら、「まだこんなことやってるのか」と思ってしまったかも知れない。

ゾンビ映画の新境地、「ゾンビランド」。
こいつのおかげで、あとにつづく作品に、いい意味で課題が課せられたと思いますぜ!!


もう一回くらい観にいくから待ってろよ!!
posted by ORICHALCON at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | Cinema

2010年07月24日

「ゾンビランド」にやられた><

まーた、ゾンビものを観てきてしまいました。

「ゾンビランド」です。

実は、前回の「ザ・ホード」とコラボ・キャンペーンをやっており、両方を観ると抽選でグッズがもらえるというやつ。

はずれましたけどね!

今回はあまり多くは書きませぬ。

最高です!!!

劇場で久しぶりに爆笑しました!

油断してました。こんなに面白い作品だとは、夢にも思っていませんでした。

B級の匂いがしますが、とても丁寧に作られており、予算も相当かかっています。

「ザ・ホード」の監督が、「アメリカには泣いてもらうよ」と自信げにコメントしていましたが、残念ながらこの「ゾンビランド」に勝てるゾンビ映画はなかなかありません。

すべてのゾンビ映画に捧げる、と謳ってもOK!

オープニングからして、死ぬほどめちゃめちゃCoolです。
ゾンビものファンは絶対観た方がいいです、必見です。

演出力もばっちりで、ゾンビそのものの作り込みのクオリティもA級クラス。

ところどころのギャグも面白くて、特に映画好きははまると思いますwww

中盤に出てくる大物スペシャルゲストには鳥肌モノ!

あ〜〜〜っ、最高ですほんとに><

もう一回観たい><

主人公を通して描かれる、テーマも素敵です。

最高のゾンビ映画! 万歳!

映画タイトルはふざけた感じですが、だまされてはいけませんよ。
posted by ORICHALCON at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | Cinema

iPhone4 カラビナ ストラップ付けてみたり。

iPhoneシリーズにはストラップホールがない。

そもそも、ケータイにストラップを付けるというノリが、海外では希薄で、ここまでストラップ好きなのは日本人ぐらいなわけだ。

ストラップ文化はアクセサリ的な要素が強いんだろうけど、人によっては「ついてると落下防止に安心」というのもある。

「あっ!」と手から落ちそうになった時に、ストラップが保険的"頼みの綱"になる、ということだけど、実際、そういう場面でうまく役立ってくれるかはよくわかんないんですけどねw

さておき、iPhoneはツルっとしているし、しかもそこそこ重量があるので、慣性が働きやすく、落下させる度合いが低くないのと、さらに落下時にはその自重がそのままダメージに直結する。

その不安感は、持ったことのある人ならある程度わかってもらえるだろう。

僕も先日、iPhoneに付属のマップナビで知人宅へ向かう途中、ずっと手に持って歩いているのに不安感を感じた。

これは購入して間もない者の、「大事にしたがり症」なのかもしんないがw
いずれにせよ、iPhoneをマップコンパスがわりにしてウロウロするというのは、あまりリラックスできるものではないのだ。

だから、ラバー製で、その上、デコボコとイボのついたのようなカバーを着けている人もいる。これはもう、手から滑り落ちないようにする上では最強だろうw

iPhoneにストラップを付ける簡単な方法は、ストラップホールのついたカバーを装着することだ。これでどんなのでも付けられる。

だけどストラップホールが付いているカバーというのは、大概にして肉厚のものが多い。

僕はiPhone4を手にしてまず感心したのは、その薄さだったのだけど(スマートフォンでは世界一薄い)、ちょっと肉厚なケースを着けただけで、その素晴らしさは瞬く間に失われる。

だからできれば、カバーに頼りたくないw

iPhoneの底部には、小さなネジがふたつある。


IMG_0121.jpg


これだ。


このネジ穴に取り付けてしまう、というアイデア商品もあるらしいw

ただ、iPhone4に対応のものがまだ出ていない。


ということで、試しにこんなものを買ってみました。


これはコネクタに差し込んでしまうというものw
どちらかというと、iPod向けに販売されているもので、購入したヨドバシでも、iPhoneアクセサリではなく、iPodアクセサリとして並べられていたのだけど、iPhoneでもまったく問題なく使える。

カチッと挿し込んで、はずす時はコネクタの両脇のリリースボタンを押しながら抜く。
そう、旧式のiPodコネクタと同じ構造なんだな。(現在のiPodコネクタはリリースボタンなしで、そのまま抜き差しが可能になっている)


付けてみた様は、こんな感じ。


IMG_0107.jpg


ちょっとコネクタの分だけ、「なにか出っ張ってない?w」系だけど、まあ、いいんじゃないか。

ああ、「R」というアクセサリが付いてますが、これは私物ですw

さておき、こいつは御覧の通り、ミラーメタルでやたらキラキラするカラビナが着いていて、なんでも簡単にリンクできる。


なんとなくネックホルダをつなげてみた。


IMG_0108.jpg


このネックホルダは、ファスナーのようになっていて、閉じると一本のヒモみたいになっちゃう。
ファスナーを開くと輪っかになる。それで首に下げる。

だけど僕はケータイを首から下げる習慣は皆無なので、これの出番はないかな...


さっきのようにiPhoneを手にウロウロする時は、このカラビナに小指をひっかけるだけで、グンと安全度が変わってくる。実際にやってみたが、うん、こりゃいいぞ。


ただちょっと気になるのは、このカラビナがiPhoneを傷つけやしないかということだw
特に画面側にカチャカチャ当たられるのは精神衛生上よくないじゃん?w

だからやっぱり、画面保護シールと背面ケースは必須なのね......


ただ、このカラビナストラップのデザインとムードは、硬質な感じのiPhoneにはなかなか合ってると思う。

結構気に入ったので、しばらくはこいつ装着でいってみようと思います。


さて....本日は「ゾンビランド」観てくるよ......(またゾンビかぉw)


でぁでぁ。
posted by ORICHALCON at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac & iPhone

iPhone4 無償ケースプログラム

例のアンテナの件で、AppleはiPhone4購入者すべてに、保護ケースの無償配布を行うことにしました

ここまでするってことはもう、やはり設計ミスなんですね〜。

で、そのプログラムがすでに開始されています。

ここが、その詳細をインフォするページです。

こんな感じのページになっています。


100724-0001.jpg



ふーむ。

で、無償ケースを受け取るには、このページの右下に表示されているブルーのリンクを踏んで、アプリをダウンロードする必要があるらしい。

ところが.....



100724-0002.jpg



こんなのが出たままで、なんも起こらない;;;



業を煮やしたので、iTunesでApple Storeを開き、Appページへいきます。

そこで、 iPhone4 ケースプログラム  と検索したら、一発で出ました。




iPhone 4




無料アプリですので、こいつをダウンロードし、iPhone4へインストール。そして起動します。


Photo 24-7-10 00-39-19.jpg


スタートすると、Itunes Storeのアカウントのパスワード入力画面になります。


fssf.jpg


パスを入力してすすみますと.....


おおおお!!


Photo 24-7-10 00-39-22.jpg



この中から好きなのを選べるのかぁぁあ!!

Apple純正のバンパーケースだけかと思ってたので、びっくりしちゃいました。

全部で8種類あります。
基本的にクリア・スモーク・黒といったラインナップで、派手なのはないんですけど、まあ、妥当なラインナップです。


それぞれ、ギャラリーページがあって、どんな感じかはそこそこ見られます。



789433.jpg



欲しい物を決めて、「選ぶ」を押すと、自分の登録情報の確認画面が出ます。送付先とかですね。


それでOKすれば.......


こうなります。



Photo 24-7-10 00-39-25.jpg



これで完了。


タダならもらっとけ!! みたいなw


ところで、Appleがこんなページも展開しています。

「スマートフォンのアンテナ性能」、というページで、他社製のスマートフォンとの比較まで持ち出して、いろいろと説明しています。

これはジョブス氏の弁解会見でもやってたような内容だな。
これについてBlackBerry側から文句言われたりしてたなw

しかしこの無償ケースも、届くのはだいぶ先になりそうだなあ....


だけどまあ、僕はこのアンテナの問題は、まだそんなに体感してないんだけど....
アメリカのAT&Tと、日本のソフトバンクでも、おんなじ状況なのかしら。

まあ、ケースがついてるならOKってんなら、それでいいんじゃないのかねw

こんな綺麗なiPhone4、むき出しでガンガン使いまくる気の起こる人って少ないと思うしねーっw


でぁでぁ。
posted by ORICHALCON at 01:08| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac & iPhone

2010年07月23日

SafariでFlashをOFF -ClickToFlash-

ここ最近、あるサイトの更新でどうしてもFlashを使いたいというクライアントといろいろやりとりしたのですが、僕は数年前からFlashはあまりおすすめしていません。

Flashってなあに? という人もいるかもなので、簡単にお話しますと、Webにおけるアニメーション技術、みたいなものです。

古くは、Webサイト上でアニメーションを表現するには、Javaによる画像切替えか、もっともポピュラーなGIFアニメーションでした。
これらはパレットアニメーションと言って、要は複数の画像を順番に切り替える、パラパラ漫画だったわけです。

このブログのてっぺんのところの、ヘッド画像は、実はGIFアニメーションです。
アクセスした時に、少しずつ絵が出てくる感じにしています。

Flashはさらに高度なスクリプトを駆使して、複雑なアニメーションを作れる技術です。Macromediaという会社が開発したのですが、adobeに買収され、今はadobeがFlash技術を握っています。
adobeとは、Photoshopなどの開発で有名なソフトウエア会社ですね。

Flashの一番の利点は、複雑かつ、長いアニメーションでも、とても小さいデータ量にできることです。

そもそもアニメーション、つまり動画というのは、パラパラ漫画形式でして、秒間30コマのアニメーションでしたら、1分の動画だと単純計算で1800枚の画像を必要とするわけで、そりゃあデータ量も大きくなるわけだなと。

対してFlashは、画像などの描画コンテンツオブジェクトを、スクリプト、いわばプログラムで制御していくやり方なので、基本的に何枚も絵を用意する必要はありません。

たとえば、日の丸を10秒間映しだす動画があったとします。秒間24コマのフレームとしましょう。
普通の動画なら、240枚の日の丸画像が格納された状態になりますが、Flashは一枚の日の丸画像を、「10秒間表示しろ」という命令で行うかたちになります。

Flashにも秒間フレーム数という概念はありますが、これはレンダリング出力の滑らかさを決定するもので、フレームを増やしても、データ量は増えません。
単に、それを再生するパソコンへの負荷が大きくなるだけです。

Flashはそういった複雑なアニメーションを、ちょっと勉強すれば、誰でも作れる世界を実現しました。

たとえば、Yahoo!のページの右上に出てくる、アニメーション広告がFlashです。

今なら! 限定価格で! お届け!!  みたいにポンポン文字が出てきたりするでしょう。


Flashは、それを再生するのに、Flashプレーヤープラグインが必要になります。
つまり、パソコンを買ってきても、いきなりはFlashコンテンツは見られません。

Flashが登場したてのころは、「このサイトを御覧になるにはFlashプレーヤーが必要です」というのがあちこちにあって、ダウンロードを促すリンクなどが表示されていたのですが、すぐのちにFlashコンテンツ内に、プラグイン非搭載を認識して、自動でダウンロードを促す、というリンクコードが書き込まれるようになりました。
(実は、こういうコードなどがFlashの問題のひとつなのですが...)


さて、iPhoneやiPadがFlashに非対応ということで、これらの機器ではFlashコンテンツを楽しむことができません。

AppleがFlashをWeb界からなんとか駆逐しようとしているからなのですが、これによってAppleとadobeが非常に険悪なムードになっています。


詳しくまとめているページがあるので、参照いただけるといいかも知れません。



なぜAppleがFlashにNOなのかは、上のページでわかりやすく書かれていますが、僕なりにFlashの問題点をあげると、

・重い
・セキュリティに難がある。
・サイト閲覧者に親切でない。

ということになります。

Apple側の一番の大きな理由は、FlashがiPhoneなどで動いてしまうと、アプリ市場をコントロールできなくなるから....ではないかとも僕は思いますw

Flashでアプリを作って、自由に配布されてしまうと困るということですなっ。

それくらい、Flashコンテンツの開発は、今や個人レベルで広がっていて、それで動画を作ってニコニコ動画にアップしたり、ゲームを作って公開したり、というユースが盛んです。

ただ、さっきあげた問題点の、「重い」ですが、Flashのネックのひとつに、再生時のパソコンの負荷が高い、というのがあります。
ノートブックでYouTubeとかご覧なるとわかると思いますが、とんでもなくノートが熱くなります。YouTubeも、基本的にFlashプレーヤーが使われています。

ちなみに、SafariとFlashは、相性がよくありません。
Safariは安定しているブラウザなのですが、こいつがフリーズしたりする場合の原因の大半を、Flashが作り出していることも多いのです。

これは、Appleの責任ではなく、adobeのSafariへの対応の遅れです。


「セキュリティに難がある」、というのは、これはまたちょっと複雑なのですが、Flashコンテンツというのはムービー、動画ではなく、要はプログラムなので、乱暴な話、アプリみたいなものなのです。
つまりは、その中に悪意のあるプログラムを含める事が可能、と言えるのですが、ただ、スクリプトの機能には制限が課せられているので、情報を盗んだりとか、とんでもないことはできません。

だからあまり大騒ぎする必要はないのですが、Flashプレーヤーはインストールされていれば、誰もが常に有効にしてあるはずなので、アクセス・自動再生でいきなりプログラムを走らせるのはどうか、ということになります。

実際、adobe Readerのセキュリティホールを介して、トロイが拡大した事例があります。

まあ、そういうのは特殊としても、FlashはCookie取得からなにから、制限内であれば裏でいろいろできてしまうのがいただけません。

Flashといえば、ゲーム開発も盛んですが、そういうのが好きでよくやる人は、macromediaフォルダの中を一度のぞいてみるといいでしょう。
おどろくほどのファイルが書き込まれています。

大してプレイしてないのに、そのゲームの表示しているページにアクセスしただけで、そういったことがなされます。
「なんか面白いゲームないかな〜」などと探しながらページを渡り歩いてる分だけ、書き込まれています。

こういうのは、もし実害がないとしても、あまり気分のいいものではありません。


「閲覧者に親切でない」というのは、簡単な話で、サイトというのは本来、「利用」するものです。
Flashは単に目を楽しませることは得意なのですが、「利用」に関してはちょっと遅れています。

検索にひっかかりにくいとか、コンテンツ内の文字をコピーとかで拾えないとか、アクセシビリティに弱いとか...

ソニーホンダ、NIKEだとかのサイト、または歌手などのアーティストのサイトなどでは、Coolなアニメーションを展開して、魅力を発揮するかも知れません。

だけどそんなCoolなアニメを毎回どのサイトでも見たいわけではありません。
スキップの連続になるでしょう。

それでも、iPad、iPhoneがFlashに対応していない、というのは、不満に感じるユーザーもいるらしい。

AppleのFlash締め出しに対し、adobeはこんな感じに反論しています。

「今やWeb界の70〜80%がFlashコンテンツだ。それを利用させないのはユーザーのことを考えていない」


そんなにFlashがWebを占有しているのだろうか?

ということで、試してみましょう。


100723-0007.jpg

ClickToFlash


Safari用のプラグイン。フリーウェアです。

こいつは導入すると、デフォルトでFlashの表示をOFFにしてくれます。

こいつをONにした状態でYahooを見てみましょう。


100723-0001.jpg


右上の広告のFlashが、ブロックされています。

もし再生したい場合は、クリックすればOK。

こういう感じでいろいろ見てまわったのですが、うん、70〜80%ってのはちょっと大げさですねえ。

はっきりいって、Flashが見れなくても.....


まったく不便ではない。


そういや、iPhoneでサイトを見てても、不便だと感じたことは一度もないや。

というか、Flashが使われてる部分なんて、ほとんどが広告だということがこれでよくわかります。

こいつを入れておけば、サイトのブラウジングも多少、早くなるかもしれませんねw


このClickToFlashというプラグインは、かなり前からあって、2年くらい使用しているのですが、最初はただブロックするだけだったのが、今ではちまちまと進化しています。

たとえば、Flashが見れなくて一番困ると誰もが思うのが、YouTubeでしょう。

でも、iPhoneを持ってる人ならおわかりだと思いますが、iPhoneでYouTubeは見られます。

GoogleがすでにH.264再生や、HTML5に対応させているからです。

Googleも、HTML5推奨一派なので、どちらかというとFlash締め出し派なんですな。

このClickToFlashも、YouTubeの様変わりにいろいろと対応しています。


1.jpg



この通り、通常はブロックされますが、左上にある歯車マークから、環境設定を呼び出せます。
(この項目から、"このページではいつも再生"という設定も割り当てられます)


2.jpg


そこから、常にH.264再生というのを選べるようになります。


67983.jpg

これによって、再生したとしても、Flashプレーヤーではなく、H.264をQuickTimeプラグイン経由で再生できます。
こっちの方が綺麗だし、スムーズに再生されます。なにより、パソコンへの負荷がグッと少なくなります。

前にも書きましたが、最新のSafariであれば、すでにHTML5に対応しているので、YouTubeではHTML5で視聴できるようになっています。

特にフルスクリーンモードが恩恵を受けており、滑らかに読み込まれ、再生できるようになっています。


H.264というエンコード形式も、動画エンコードとしてはちょっと重い方なのですが、それでもFlashプレーヤーは重い、ということになります。


ClickToFlashのインストールについて、簡単にご紹介しておきましょう。
とてもシンプルです。


ClickToFlash

上のリンクのページから、ダウンロードします。右上の、Downloadと書かれた白い枠をクリックでダウンロードが開始されます。

ダウンロードしたファイルを解凍したら、

100723-0003.jpg

こういうのが生成されるので、ダブルクリックで展開します。

すると、こうなります。


45646.jpg


あとは、「次へ」を押しまくって、インストールさせるだけです。

あとは、Safariを再起動すればOK。

これはEモバイルなど、ちょっと細い回線を利用の人などにはいいかも知れません。
サイトによっては、劇的に軽くなるんじゃないですかね。

あとはノートブックの人。YouTubeのH.264再生を常に可能にできるのですから、バッテリーの消耗や、機体のヒートを多少やわらげるでしょう。


常日頃から、チカチカ動く広告アニメがうざい!と感じてる方にもおすすめです。

使ってみれば、「Flash? ああ、あってもなくてもいいんじゃない?」という感じになれるかと思います。


ただ、Flashがそんなに悪いのか、といったら、そんなこともありません。

なにより、Web上における、表現の幅が劇的に広がったのは事実で、これは非常に素晴らしいことです。

様々なクリエーターの、表現活動の場を広げてくれました。

特にWeb上でのゲーム文化への貢献度は非常に高い。
プラットホームを選ばないので、Macでもいろんなゲームが楽しめます。
ちょっとした息抜きに、Flashゲームは最適ですよね。

あまりにもFlashをこきおろしてしまった感じなので、ちょっとしたお気に入りのFlashゲームをいくつかご紹介し、Flashへの敬意をあらわして終わりにしましょう。




Super Stacker 2

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これは単純なゲームで、上に提示されているオブジェクトをどんどん積み重ねていき、すべてうまく積み重ねるとクリア、というもの。崩してしまい、オブジェクトを下へ落としてしまうとアウト。

最初の方のステージは楽勝ですが、だんだんと頭とバランス感覚を使わないとクリアできなくなってきます。

シンプルで暇つぶしにできる気楽さがありますが、意外と奥が深いです。
オブジェクトには顔が書かれており、危ういバランス感覚で積んでいくと、ちょっと不安な表情になったり、というのがGood Jobですw

なによりも、BGMが最高です!w ヤル気が起きてきますよ!!






GROWシリーズ

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これは知る人ぞ知る、海外でも評価の高いパズルゲームサイトです。ほんとにおすすめです。

リンク先は元祖GROW。パズルといっても小難しいものではなく、気楽にできます。

画面両脇にいろいろなオブジェクト・エレメントがあるので、それを真ん中のボールへつかんでドロップするだけです。
そうすると、エレメントがレベルアップしたり、エレメント同士が影響を受け合ったりと、いろいろな変化が起こります。
その変化を眺めるだけでも楽しいのですが、実はこのドロップの過程によって、変化が様々で、一番正しい行程でドロップすると、驚くような結末が見られます。

エレメントのレベルがすべてMAXにならなかったら、それは行程が違うということなので、リセットしてまた一からやってみましょう。

このシリーズはとてもセンスが良く、誰もが気軽に楽しめるゲームぞろいです。
親子でわいわいやったりするのもいいでしょう。


Growシリーズで他にもおすすめなのは...

Grow Ver.2

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謎の生物(?)をかけあわせて成長させていく。
パーフェクトクリア時の結末も「わーお!」ですw


Grow Cube

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これもかなりおすすめ。展開による音楽の使い方が素晴らしい。
こちらもパーフェクトクリアは、「こうなったか!www」でございます。
一番最初におくのは、「人」がいいみたいです。




Grow RPG

efde.jpg

RPGの世界でGrowパズル。大変な秀作。素晴らしいアイデアだと思います。
とにかくこの作者さん、ほんとに素敵だわ!!

このサイトには他にもいろいろあるので、探検してみるのも楽しいですね!






Samorost1

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これは誘導型ゲームで、ゲームというより、絵本やストーリーを楽しんでいくような感覚のゲームです。

いろいろなところをクリックすると、キャラクターが行動したり、仕掛けが動いたりします。そうやってストーリーを進めていきます。

とても表現のセンスが良く、丁寧に作られていて、世界観だけでも楽しめます。

このサイトのシリーズはどれも秀作ぞろい。

Amanita Design

さきほどのSamorostの続編もありますよ。かわいい飼い犬の救出作戦です!

眠れない夜などにおすすめです。






ImmorTall

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これはここ数年の間で、最も印象に残っているゲーム。
これもゲーム、というほどのゲームではなく、さきほどのSamorostのように、やはりクリエーターの表現性を楽しむ感じのゲームです。
操作は簡単で、マウスで進行方向をクリックしてキャラクターを動かすか、カーソルキー、もしくはAとDキーで動かすか、です。左右にしか動けません。
どんなゲームで、どんな展開かは、実際にプレイして体験してみてください。

とても切ないゲームです。とても美しく、恐ろしい。
非常にシンプルですが、こういうゲームがあってもいいんじゃないかと思います。
音も楽しんでください。


他にもいろいろあるんですが....今日はこのへんで!


でぁでぁ。
posted by ORICHALCON at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac & iPhone